1月28日(日)
※応募者多数の場合は抽選
江戸初期から江戸の町へ水を届け、その後も永く庶民の生活を支えた神田上水。その水源のひとつであり、善福寺川の源流にあたる善福寺池の誕生は、武蔵野台地の成立ちとも深い関係がありました。一方、この地域の地下構造には特別なものがあり、違った水源から成り立っていた池もありました。現在、水を満々とたたえる善福寺池の姿は、その時代時代で違っていました。善福寺川源流地域の水からその歴史を追ってみます。
寺田 史朗(杉並郷土史会会長)
昭和58年から平成27年まで、杉並区教育委員会文化財係・杉並区立郷土博物館にて文化財行政、博物館学芸業務に従事
・『佐久間象山「望岳賦」碑と妙法寺参詣道の変遷』國學院雑誌116巻2号(2015)
・『みる・よむ・あるく東京の歴史』7巻 吉川弘文館(2019) ※分担執筆
・『帝都地形図』3輯 之潮(2005) ※分担執筆
2023年12月26日(火)~ 2024年1月14日(日)
事前申込制
※申込受付は終了しました。
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・ご家族やご友人との参加を希望される場合、それぞれ単独でお申し込みください。
・専用フォームからの申し込み完了後、受付完了メールが自動送信されます。翌日以降も届かない場合は「迷惑フォルダ」や「受信拒否設定」等をご確認の上、お問い合わせ先へご連絡ください。申し込みが正しく完了されていない場合があります。
※結果は当落にかかわらず1月19日(金)頃から順次ご連絡致します。
講演会受付担当
電話:03-5802-9040 (9:30~17:00 ※休館日を除く)