2022年12月11日(日)
講演者:加藤 元信 氏
江戸時代当時、世界的にも有数の100万人以上の定住人口を誇った江戸の町では、広大な面積を占めた大名屋敷や寺社地に対して、人口比率の高かった町人地は、江戸市中の面積比で、およそ3割前後に、武家をしのぐ人数の庶民が暮らしていました。狭小な土地を有効に活用するための地下空間の利用について考えます。
〔講演者プロフィール〕
加藤 元信(かとう もとのぶ)
文京区文化資源担当室(文京ふるさと歴史館)勤務
明治大学文学部史学地理学科考古学専攻を卒業。
佐賀市教育委員会、文京区教育委員会勤務を経て、現在、文京区文化資源担当室(文京ふるさと歴史館)にて勤務。学生時代より各地の遺跡発掘調査や、文京区内の指定文化財の現状変更業務などに従事。
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